白山市議会 2021-12-08 12月08日-02号
具体的な内容といたしましては、国指定重要無形民俗文化財である尾口のでくまわしをはじめとして、白山市が誇る俳句や太鼓などの事業に加え、全国規模の文化団体事業も行えないかと考えているところであります。 そのPRにつきましては、石川県実行委員会と連携を図るとともに、市文化協会とも協力し、必要に応じてPRイベントを開催するなど、国民文化祭の開催に向けての機運の醸成を図ってまいります。
具体的な内容といたしましては、国指定重要無形民俗文化財である尾口のでくまわしをはじめとして、白山市が誇る俳句や太鼓などの事業に加え、全国規模の文化団体事業も行えないかと考えているところであります。 そのPRにつきましては、石川県実行委員会と連携を図るとともに、市文化協会とも協力し、必要に応じてPRイベントを開催するなど、国民文化祭の開催に向けての機運の醸成を図ってまいります。
4月19日には、リニューアルオープンを記念し、石川吟詠会の皆様によります郷土の先達に関する吟詠と、国指定重要無形民俗文化財の尾口のでくまわしの上演を予定いたしております。市民の皆様には、ぜひリニューアルをいたしました松任ふるさと館を御覧いただきますとともに、本市の伝統文化を体験していただければと思っております。 次に、親善友好都市との交流についてであります。
国指定重要無形民俗文化財である大祭がとり行われるその場所や時、祭りに寄せる思いを離れて、イベント的にどこかに集まってわっしょい、わっしょいということにはなかなかならないんじゃないかという当事者の方もおられるというふうにお聞きもしているわけであります。
昨年12月に国指定重要無形民俗文化財である青柏祭の曳山行事がユネスコの無形文化遺産に登録されました。世界農業遺産である能登の里山里海に次いで、世界に認められたこの文化遺産の保存・伝承はもとより、祭り行事の魅力を国内外へさらに発信することで、多くの観光客を呼び込みたいと考えております。 3月12日に開催される能登和倉万葉の里マラソンには、ことしも全国から多くの方々が参加されます。
国指定重要無形民俗文化財の修理費の国庫負担率は5割でありまして、今後、地域住民も含め費用を負担し切れないケースも予想されます。国の負担アップも願うところでありますが、今後の保存、修理の助成のあり方について考え方を3点目として伺いたいと思います。 2問目には、駅前商業施設パトリアについて質問をいたします。
11月に鹿児島県において開催をされます国民文化祭に、本市の国指定重要無形民俗文化財である尾口のでくまわしを派遣いたします。全国では4県のみ伝わる文弥節人形浄瑠璃の魅力を広く発信するとともに、他の保存団体との交流を通し、貴重な民俗文化財の保存・継承につなげてまいりたいと考えております。 次に、文化芸術の振興についてであります。
合宿に参加した学生は、本市が誇る国指定重要無形民俗文化財「東二口のでくまわし」の鑑賞や体験、中宮温泉薬師まつりに参加するなど、地元の皆さんと親しく交流したところであります。